※2019年4月時点でのグローバル標準のサービス内容および画面イメージに基づき作成されております。
日本においてお客様にご提供する内容とは異なる部分がある可能性が御座いますので、ご了承ください。
DXC Managed Services for VMware Cloud on AWSは、グローバルベストプラクティスに基づく統合されたマネージドサービスです。AWSのお客様専用ベアメタルインフラストラクチャで稼動するVMware CloudTMによって、クラウドのスケーラビリティを活かしながら、DXCが運用サービスを含めた完全なOPEXモデルを実現します。VMやOSライセンスの管理モデルは、DXC管理またはお客様管理から選択できます。もちろん、VMware Cloudがサポートしている世界各地のどのAWSリージョンを選択しても、安心のマネージドサービスをご提供します。また、DXCはハイブリッド統合やアプリケーションの移行まで包括的にサポートし、お客様の既存の資産を最大限に活用しながら、低リスクかつスムーズな導入を実現します。
DXCのマネージドサービスの特徴とご提供するメリット
- オンプレミスとパブリッククラウド双方に一貫した運用サービス
・VMware基盤の運用経験
・AWSの運用経験
・VMware Cloud以外の環境との統合にも対応 - ベストプラクティスに基づく…
・経済性とサービス一貫性
・標準化と可視性の向上
・ITガバナンスの強化 - インフラとアプリの近代化を統合的にサポート
- グローバルデリバリ
- 幅広いパートナーエコシステム
サービス構成
主要サービスメニュー
期間オプション | オンデマンド(1時間あたり)、1年、3年 – 最短90日以上 |
サービスコンポーネント | ホストレベルでお客様への販売(4ノード以上) |
AWS リージョン | 米国西部(オレゴン)、米国東部(バージニア)、欧州(ロンドン)、 アジアパシフィック(シドニー)、アジアパシフィック(東京)、ほか* |
サービス管理 | DXC管理および/またはお客様管理VM(オプションのサービスあり) |
DXCマネージドサービス | コア:監視、パッチ適用、ゲストOS準拠 / オプション:バックアップ/リカバリー、ウイルス対策 |
OS ライセンス | お客様所有またはDXC所有のOSライセンス |
ウィルス対策 | (オプション) Symantec |
バックアップ・リストア | (オプション) Cloud Data Protection (CDP) |
OS | DXC管理 - Windows 2012, 2016, RHEL, SLES / お客様管理 - CentOS, Ubuntu |
ストレージ | ネイティブvSAN(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ) |
ネットワーク接続 | VPN, DirectConnect (VPNが必要) |
ポータル | vRAカタログ、インシデント対応、CMDB |
AWSサービス | S3、EFS へのアクセス |
DXCの運用 | クラウド運用チーム、統合CDPサポート |
ベースの運用 | VMwareがハードウェア(VMware vSphere®)を所有(AWSを管理) |
*VMware Cloud on AWSの対応状況に準ずる
ハイブリッドに向けて:お客様の変革を長期的かつ広範にご支援いたします
VMware Cloud on AWSだけでなく、他の環境との統合や全体の運用、さらにアプリケーションの移行に至るまで、DXCは広範なサポートによってお客様のクラウドのトランスフォーメーションをご支援いたします。また、導入・統合前の準備から、運用中の継続的な改善まで、お客様の信頼できるパートナーとして、長期的なメリットをご提供いたします。
VMware Cloud on AWSの活用およびハイブリッドクラウドの統合運用実現について、ぜひお気軽にお問合せください。